「光圀伝」冲方 丁

「光圀伝」冲方 丁
751p角川書店

なぜ「あの男」を自らの手で殺めることになったのか―。老 齢の光圀は、水戸・西山荘の書斎で、誰にも語ることのなかったその経緯を書き綴ることを決意する。父・頼房に想像を絶する「試練」を与えられた幼少期。血 気盛んな“傾奇者”として暴れ回る中で、宮本武蔵と邂逅する青年期。やがて学問、詩歌の魅力に取り憑かれ、水戸藩主となった若き“虎”は「大日本史」編纂 という空前絶後の大事業に乗り出す―。生き切る、とはこういうことだ。

うう、12/1中に読みたかった。
過ぎちゃったヨォ。
光圀って 良く知らなかった、こういう人だったのかなぁ。
夢膨らむ 御仁だったのね。
面白かった。

- 00:24 - - - trackbacks(0) -

「天地明察」冲方 丁

 「天地明察」冲方 丁
475p角川書店

江戸、四代将軍家綱の時代、日本独自の太陰暦を 作り上げる--日本文化を変えた大いなる計画があった。果たしてそれは完成するのか。

和算と暦と、なかなか面白かった。
欲を言えば、土御門家とかもうちょっと出てきてほしかった。

 

- 10:54 - - - trackbacks(0) -

「獣の奏者 (4)完結編」上橋 菜穂子

 「獣の奏者 (4)完結編」上橋 菜穂子
426p講談社

王獣たちを武器に変える訓練を、自らの意志で行うエリン。

う〜〜ん。
私はやはり2巻で 終結でよかったかな。

 

- 14:00 - - - trackbacks(0) -

「ぼくが探偵だった夏」内田 康夫

 「ぼくが探偵だった夏」内田 康夫
277p講談社

ミステリーランド
浅見光彦・小学校5年生の夏休み。

浅見光彦の子供のときの話だ〜〜〜
ひゃ〜
楽しかった。

 

- 16:28 - - - trackbacks(0) -

「バルサの食卓」上橋 菜穂子,チーム北海道

 「バルサの食卓」上橋 菜穂子,チーム北海道
180p新潮社

物語の味の再現を試みる。
カラー版 レシピ付き。

まぁ これは これでありかな。

わたしは 空想の食べ物で 十分おいしそうだから 満足してたけど。

 

- 17:00 - - - trackbacks(0) -

「獣の奏者 (3)探求編」上橋 菜穂子

 「獣の奏者 (3)探求編」上橋 菜穂子
484p講談社

十一年後―。ある闘蛇村で突然“牙”の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、“牙”の死の真相を探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。

エリンのあれから。登場人物は同じなのに、まったく新たな冒険譚といってもいいくらいだ。
すぐに 続きを 読みたい。

 

- 16:59 - - - trackbacks(0) -

「富子すきすき」宇江佐 真理

「富子すきすき」宇江佐 真理
248p講談社

目次
藤太の帯:俵藤太の百足退治の柄の施される帯をめぐって
堀留の家:堀留の鎮五郎の家で育った孤児たち
富子すきすき:吉良上野介の妻 富子の話
おいらの姉さん:花魁九重と沢吉
面影ほろり:木場の市太郎の話
びんしけん:手習いの小左衛門の話


短編集

どれも 思ったような ハッピーエンドには ならないのだが そこが またなんともいえない味が ある。

「面影ほろり」小賢しく 口の悪い市太郎や「びしけん」のよく気のつく おつる そんな子供たちが 好きだな。

なんかいい。
 

- 12:26 - - - trackbacks(0) -

「ガラス張りの誘拐」歌野晶午

評価:
歌野 晶午
講談社
「ガラス張りの誘拐」歌野晶午
314p講談社

連続婦女誘拐監禁暴行殺害死体損壊遺棄事件が起きた。
刑事の、佐原真一は、竹内と二人で捜査にあったていた。

三部作、連作。

犯人の見当が つくと ストレスがない。
たまには こういうのもいいなぁ。

- 12:03 - - - trackbacks(0) -

「精霊の守り人」上橋 菜穂子


「精霊の守り人」上橋 菜穂子
325p偕成社

100年に一度卵を産む精霊に卵を産みつけられ、〈精霊の守り人〉としての運命背負わされた新ヨゴ皇国の第二王子チャグム。
女用心棒 バルサ は、母妃から チャグムを 託され、彼に、憑いたモノを 疎ましく思う父王と、彼の身体の中にある卵を狙う 幻獣ラルンガの 二手の 死の追っ手から チャグムを 守って逃げることになる。


なるほど、みんなが 面白いと絶賛するはずだ。
一頃はまった、十二国記の様のだ。

月の森〜の形とは 違って、楽しめる。

面白い。
ゆっくり楽しもう。

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- 10:57 - - - trackbacks(0) -

「月の森に カミよ眠れ」上橋 菜穂子

「月の森に カミよ眠れ」上橋 菜穂子
236p 偕成社

このムラでも 米を作ろうといいだしたのは、6年も長いあいだ 朝延での朝貢を 勤めおえてきた男たちだった。
米を貢物とすれば、勤めは免れる。
だが米を作れる場所は、カミの領域、月の森の〈かなめの沼〉以外にはなかった。

表紙の画像を 取り込むのを 忘れて、残念。

さてこの本だが、まず 名前が すんなり入ってこない。なぜだろう。何か すんなり 受け入れる気になれないからなのか。めちゃくちゃ 疲れた。

いいたいことがわかるが、あまりに 子供を 洗脳してやろうという感じが 見えて、私は こういう書き方は 好きではない。

私の誤解かな?
いずれにしても、ソウ思えちゃったから仕方ない。

著者の 正義感や 思想が あまりに はっきりわかるのは 好きじゃないのさ。

第一それが 本当に正しいかどうか、子供に どう判断しろというのだろう。
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