2011.09.03 Saturday
「草の花―俳風三麗花」三田 完
「草の花―俳風三麗花」三田 完
294p文藝春秋
満洲国皇帝の御前で 句会が 開かれた!?
新進の科学者と結婚するも流産し、失意の日々を 送るちゑ。女子医専を 卒業し大連の病院へ赴任する壽子。六代目尾上菊五郎の妾となった 浅草芸者の松太郎。
俳風三麗花の続編。
俳句の推敲とかは すごく 面白いんだけど、あまりに 歴史上の人物が 出てきて、なんだかなぁと。
そこが 私には、ネックだった。
だって、満州国皇帝・溥儀でしょ、川島芳子に、甘粕正彦でしょ。それに、永井荷風…。
2024.03.01 Friday
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