壹萬壹阡壹之本
QUAE SIT SAPIENTIA DISCE LEGENDO
2016.07.01 Friday
◎2016年6月の読書メーター
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:6710ページ
ナイス数:899ナイス
さよならを待つふたりのために (STAMP BOOKS)の感想
題名からして、誰かが 死ぬとわかるのだけれど、それでも そうなったらやっぱり 涙無くしては 読めない。
読了日:6月1日 著者:ジョン・グリーン
神様の休日 僕らはまためぐり逢うの感想
涙、涙、話が うまいなぁ 泣ける…と 思ってた けれど、あとがきを 読んで、実話が もとだったようで さらに ビックリ。そのあとがきで、一瞬??? 状態に なってしまった。これって、単なる作り話では なかったのねと。
読了日:6月2日 著者:岡本貴也
さよなら、韓流の感想
なんだ!全然 さよならじゃ ないじゃん。どっぷり嵌りすぎだわ。 確かに、駄目だ駄目だと思ってるものに やり始めたら、はまり込むって のに納得。で、韓流って、エロだったのか。自分が 結構、嵌ってるわりに、考えたこともなかったよ。 それにしても 韓流嫌いの上野千鶴子女史との対談は 面白かった。
読了日:6月3日 著者:北原みのり
僕の死に方 エンディングダイアリー500日の感想
涙涙。特に 奥様の書いたあとがきに 涙。 まだ 金子さんの姿を 思い浮かべることができる。亡くなってすぐにはとても読めそうにないと思って読まなかった本。確かに痩せたなぁとテレビでの姿を覚えている。ダイエットしたんですぅと 言ってたのも覚えてる。もうあの時は病気が進行していたんだ。金子さん、最後までよく頑張りました!
読了日:6月4日 著者:金子哲雄
リンネル 2016年 07 月号 [雑誌]の感想
付録目当てで かったけど、この付録 出来がいいわ!
読了日:6月4日 著者:
2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラムの感想
整理前後の写真があったらいいのに。もう少し 若かったら、マザーハウスのヨゾラの2wayバッグは いいかも。年をとったら このバッグは 大きすぎるわ。ま、なかなか この人らしい感覚で 書いてあったので 面白かったけど、断捨離本としてはどうかな。
読了日:6月6日 著者:勝間和代
おとぎ話の忘れ物の感想
再読。挿絵が妖艶。
読了日:6月7日 著者:小川洋子
もう、ビニール傘は買わない。の感想
この前、『マツ子の知らない世界』で、ビニール傘の特集を 見ちゃったからなぁ。いや、どれも言いたいことはわかる。ただ、マスクは 衛生上、使い捨てがいいと 思ってるし、もともと、リップクリームを 買ったことなし、ちょっと 違うんじゃないと 思っちゃうことが あると、なんだかなぁでした。しかしミョウガが 自生する庭、いいなぁ。いいことがあった日に事実を、一行(日記に)書くというのもいいな。
読了日:6月7日 著者:大平一枝
薔薇とビスケットの感想
結構 突飛なつながりだけど、一種 独特で、それなりに 面白かった。
読了日:6月7日 著者:桐衣朝子
トットひとりの感想
おそらく、ある程度の年齢でないと、ここに出てくる人たちを 知らないんじゃないかな。読みながら どの人も 姿が思い出されて、泣けた。
読了日:6月9日 著者:黒柳徹子
戦火の馬の感想
映画を 先に 見ていたので 一気読み。映画の方が 迫力があって、すごかった。こっちは 馬の目を通して語るが、ちょっと 物足りない。もし こちらの方を 先に 読んでたら 違ったかも。
読了日:6月9日 著者:マイケルモーパーゴ
先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学の感想
コウモリだけの話ではなかった。生物と先生の ほのぼのとした関係が 面白く描かれていたが、それでもいろいろ大変そうだわ。
読了日:6月11日 著者:小林朋道
あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。の感想
憧れるけれど、こういう生活は まずは、健康第一だよね。
読了日:6月11日 著者:つばた英子,つばたしゅういち
二日月 (ホップステップキッズ!)の感想
小学生の杏が 主人公。小学生なりに、心の葛藤とかあるけど、いいお姉ちゃんになって いきましたね。
読了日:6月11日 著者:いとうみく
モップの精は旅に出るの感想
終わりなんて宣言しないでほしかったなぁ。
読了日:6月11日 著者:近藤史恵
ワンダー Wonderの感想
異形なので、排除される子供の話なのだが、もしも…を 考えたら、私も 同じような対応(驚き、そっと確認)を とってしまうだろう。子供だったら なおさらだ。しかし 優しい子供が いるのが救い。味方が 一人でもいたら、救われる。アメリカならでは かも。なかなか うまく描かれていたと思う。
読了日:6月12日 著者:R・J・パラシオ
無水鍋で料理するの感想
これと言って目新しいものはないが、こういうのを見たら、台所で眠っている無水鍋を 使いたくなった。
読了日:6月13日 著者:有元葉子
有元葉子 メープルクッキングの感想
いろんな種類が あるので びっくり。砂糖代わりに 使うにしても お高いわよね。
読了日:6月13日 著者:有元葉子
いつも、ふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓の感想
ブログの書籍化らしいので、さっそくブログを拝見。
読了日:6月13日 著者:岡西克明,岡西松子
読まされ図書室の感想
オススメ本は、何冊か 既読だったけど、読みたい本は 増えた。
読了日:6月13日 著者:小林聡美
ドルチェの感想
40過ぎたら おばさんかぁ〜。
読了日:6月14日 著者:誉田哲也
ドンナ ビアンカの感想
瑤子、頭悪すぎだ。
読了日:6月18日 著者:誉田哲也
はるか遠く、彼方の君へ (一般書)の感想
タイムスリップ+歴史物。ちょっと 長かったなぁ。まぁまぁ 面白かった。
読了日:6月20日 著者:安澄加奈
庭の時間の感想
庭のある幸せ。今の住まいでは 絶対に 無理だけど、せめて、柚子と山椒は 欲しいと思った。
読了日:6月21日 著者:辰巳芳子
私の好きな料理の本の感想
残念ながら、古書が多いので、本物は読めそうにないです。それでも 何冊かは 図書館に あるので 借りてみたい。
読了日:6月21日 著者:高橋みどり
大放言 (新潮新書)の感想
これだけ 言いたいことを 書いたら少しは ストレス発散できたかな?
読了日:6月22日 著者:百田尚樹
くれなゐの紐の感想
物語に入り込むまでに 時間が かかった。話の中に入り込めたら 後は 一気。
読了日:6月26日 著者:須賀しのぶ
アンソロジー そばの感想
蕎麦好きの連れ合いのために 借りてきた。もちろん 私も。こういう食べ物の本は、食べたくなるよ。しかし どうも 蕎麦は、江戸のもの のようだわ。いやいや、関西でも美味しい蕎麦屋は あるんだけど、やっぱり 少ない。というか、うどんやわ。
読了日:6月27日 著者:池波正太郎,入江相政,色川武大,大河内昭爾,太田愛人,尾辻克彦,川上弘美,川上未映子,川本三郎,神吉拓郎,黒柳徹子,小池昌代,佐多稲子,獅子文六,島田雅彦,東海林さだお,杉浦日向子,立原正秋,立松和平,田中小実昌,タモリ,檀一雄,中島らも,荷宮和子,平松洋子,福原義春,町田康,松浦弥太郎,丸木俊,みなみらんぼう,村松友視,群ようこ,山口瞳,山下洋輔,吉村昭,吉行淳之介,五代柳亭燕路,渡辺喜恵子
ばけもの好む中将―平安不思議めぐり (集英社文庫)の感想
面白いんですけどぉ、漢字が…。なんて 読むんだっけと フリガナのついてるページに 戻る私。途中で やっと慣れました。ま、第2巻は もっと スムーズに 行けると思うので サクッと 読みたいです。
読了日:6月30日 著者:瀬川貴次
観測がひらく不思議な宇宙 (科学と人間シリーズ)の感想
たまたま 図書館で 見て借りた本。 宇宙の『宇』は、天地四方、『宙』は、時の流れ だって、よくできた漢字だ。 さて、この本は、宇宙を 観測するにあたり、電波望遠鏡のこと など、非常に、わかりやすく 書いてある、一般向けの本。結構 興味深く読んだ。
読了日:6月30日 著者:平林久
読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:6710ページ
ナイス数:899ナイス
さよならを待つふたりのために (STAMP BOOKS)の感想
題名からして、誰かが 死ぬとわかるのだけれど、それでも そうなったらやっぱり 涙無くしては 読めない。
読了日:6月1日 著者:ジョン・グリーン
神様の休日 僕らはまためぐり逢うの感想
涙、涙、話が うまいなぁ 泣ける…と 思ってた けれど、あとがきを 読んで、実話が もとだったようで さらに ビックリ。そのあとがきで、一瞬??? 状態に なってしまった。これって、単なる作り話では なかったのねと。
読了日:6月2日 著者:岡本貴也
さよなら、韓流の感想
なんだ!全然 さよならじゃ ないじゃん。どっぷり嵌りすぎだわ。 確かに、駄目だ駄目だと思ってるものに やり始めたら、はまり込むって のに納得。で、韓流って、エロだったのか。自分が 結構、嵌ってるわりに、考えたこともなかったよ。 それにしても 韓流嫌いの上野千鶴子女史との対談は 面白かった。
読了日:6月3日 著者:北原みのり
僕の死に方 エンディングダイアリー500日の感想
涙涙。特に 奥様の書いたあとがきに 涙。 まだ 金子さんの姿を 思い浮かべることができる。亡くなってすぐにはとても読めそうにないと思って読まなかった本。確かに痩せたなぁとテレビでの姿を覚えている。ダイエットしたんですぅと 言ってたのも覚えてる。もうあの時は病気が進行していたんだ。金子さん、最後までよく頑張りました!
読了日:6月4日 著者:金子哲雄
リンネル 2016年 07 月号 [雑誌]の感想
付録目当てで かったけど、この付録 出来がいいわ!
読了日:6月4日 著者:
2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラムの感想
整理前後の写真があったらいいのに。もう少し 若かったら、マザーハウスのヨゾラの2wayバッグは いいかも。年をとったら このバッグは 大きすぎるわ。ま、なかなか この人らしい感覚で 書いてあったので 面白かったけど、断捨離本としてはどうかな。
読了日:6月6日 著者:勝間和代
おとぎ話の忘れ物の感想
再読。挿絵が妖艶。
読了日:6月7日 著者:小川洋子
もう、ビニール傘は買わない。の感想
この前、『マツ子の知らない世界』で、ビニール傘の特集を 見ちゃったからなぁ。いや、どれも言いたいことはわかる。ただ、マスクは 衛生上、使い捨てがいいと 思ってるし、もともと、リップクリームを 買ったことなし、ちょっと 違うんじゃないと 思っちゃうことが あると、なんだかなぁでした。しかしミョウガが 自生する庭、いいなぁ。いいことがあった日に事実を、一行(日記に)書くというのもいいな。
読了日:6月7日 著者:大平一枝
薔薇とビスケットの感想
結構 突飛なつながりだけど、一種 独特で、それなりに 面白かった。
読了日:6月7日 著者:桐衣朝子
トットひとりの感想
おそらく、ある程度の年齢でないと、ここに出てくる人たちを 知らないんじゃないかな。読みながら どの人も 姿が思い出されて、泣けた。
読了日:6月9日 著者:黒柳徹子
戦火の馬の感想
映画を 先に 見ていたので 一気読み。映画の方が 迫力があって、すごかった。こっちは 馬の目を通して語るが、ちょっと 物足りない。もし こちらの方を 先に 読んでたら 違ったかも。
読了日:6月9日 著者:マイケルモーパーゴ
先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学の感想
コウモリだけの話ではなかった。生物と先生の ほのぼのとした関係が 面白く描かれていたが、それでもいろいろ大変そうだわ。
読了日:6月11日 著者:小林朋道
あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。の感想
憧れるけれど、こういう生活は まずは、健康第一だよね。
読了日:6月11日 著者:つばた英子,つばたしゅういち
二日月 (ホップステップキッズ!)の感想
小学生の杏が 主人公。小学生なりに、心の葛藤とかあるけど、いいお姉ちゃんになって いきましたね。
読了日:6月11日 著者:いとうみく
モップの精は旅に出るの感想
終わりなんて宣言しないでほしかったなぁ。
読了日:6月11日 著者:近藤史恵
ワンダー Wonderの感想
異形なので、排除される子供の話なのだが、もしも…を 考えたら、私も 同じような対応(驚き、そっと確認)を とってしまうだろう。子供だったら なおさらだ。しかし 優しい子供が いるのが救い。味方が 一人でもいたら、救われる。アメリカならでは かも。なかなか うまく描かれていたと思う。
読了日:6月12日 著者:R・J・パラシオ
無水鍋で料理するの感想
これと言って目新しいものはないが、こういうのを見たら、台所で眠っている無水鍋を 使いたくなった。
読了日:6月13日 著者:有元葉子
有元葉子 メープルクッキングの感想
いろんな種類が あるので びっくり。砂糖代わりに 使うにしても お高いわよね。
読了日:6月13日 著者:有元葉子
いつも、ふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓の感想
ブログの書籍化らしいので、さっそくブログを拝見。
読了日:6月13日 著者:岡西克明,岡西松子
読まされ図書室の感想
オススメ本は、何冊か 既読だったけど、読みたい本は 増えた。
読了日:6月13日 著者:小林聡美
ドルチェの感想
40過ぎたら おばさんかぁ〜。
読了日:6月14日 著者:誉田哲也
ドンナ ビアンカの感想
瑤子、頭悪すぎだ。
読了日:6月18日 著者:誉田哲也
はるか遠く、彼方の君へ (一般書)の感想
タイムスリップ+歴史物。ちょっと 長かったなぁ。まぁまぁ 面白かった。
読了日:6月20日 著者:安澄加奈
庭の時間の感想
庭のある幸せ。今の住まいでは 絶対に 無理だけど、せめて、柚子と山椒は 欲しいと思った。
読了日:6月21日 著者:辰巳芳子
私の好きな料理の本の感想
残念ながら、古書が多いので、本物は読めそうにないです。それでも 何冊かは 図書館に あるので 借りてみたい。
読了日:6月21日 著者:高橋みどり
大放言 (新潮新書)の感想
これだけ 言いたいことを 書いたら少しは ストレス発散できたかな?
読了日:6月22日 著者:百田尚樹
くれなゐの紐の感想
物語に入り込むまでに 時間が かかった。話の中に入り込めたら 後は 一気。
読了日:6月26日 著者:須賀しのぶ
アンソロジー そばの感想
蕎麦好きの連れ合いのために 借りてきた。もちろん 私も。こういう食べ物の本は、食べたくなるよ。しかし どうも 蕎麦は、江戸のもの のようだわ。いやいや、関西でも美味しい蕎麦屋は あるんだけど、やっぱり 少ない。というか、うどんやわ。
読了日:6月27日 著者:池波正太郎,入江相政,色川武大,大河内昭爾,太田愛人,尾辻克彦,川上弘美,川上未映子,川本三郎,神吉拓郎,黒柳徹子,小池昌代,佐多稲子,獅子文六,島田雅彦,東海林さだお,杉浦日向子,立原正秋,立松和平,田中小実昌,タモリ,檀一雄,中島らも,荷宮和子,平松洋子,福原義春,町田康,松浦弥太郎,丸木俊,みなみらんぼう,村松友視,群ようこ,山口瞳,山下洋輔,吉村昭,吉行淳之介,五代柳亭燕路,渡辺喜恵子
ばけもの好む中将―平安不思議めぐり (集英社文庫)の感想
面白いんですけどぉ、漢字が…。なんて 読むんだっけと フリガナのついてるページに 戻る私。途中で やっと慣れました。ま、第2巻は もっと スムーズに 行けると思うので サクッと 読みたいです。
読了日:6月30日 著者:瀬川貴次
観測がひらく不思議な宇宙 (科学と人間シリーズ)の感想
たまたま 図書館で 見て借りた本。 宇宙の『宇』は、天地四方、『宙』は、時の流れ だって、よくできた漢字だ。 さて、この本は、宇宙を 観測するにあたり、電波望遠鏡のこと など、非常に、わかりやすく 書いてある、一般向けの本。結構 興味深く読んだ。
読了日:6月30日 著者:平林久
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