壹萬壹阡壹之本
QUAE SIT SAPIENTIA DISCE LEGENDO
2005.11.30 Wednesday
ちょっと早すぎるけれど
今年も もう11月末。
自分の読書録を振り返ってみた。
そうしたら記録忘れや、記録ミスで、結局、今285冊読了だ。
年始に読んだ本ははるか遠くの昔に思える。
今年は昭和史のような本が多かったような気がする。
「昭和史 1926-1945」 「僕の見た「大日本帝国」―教わらなかった歴史と出会う旅」「逆説のアジア史紀行」
「「終戦日記」を読む」終戦の時の実際の日記。
「ワイルド・ソウル」ブラジル移民の話。
「私事―死んだつもりで生きている」戦中から戦後の歌舞伎役者の実話
「ハヤト」終戦時に孤児になった人の実話
「あの夏、少年はいた」戦後から現代へ実話。
「アメリカの階梯」昭和より前の時代の話。
「ぼんぼん 」「ベルリン飛行指令 」「わたしが妹だったとき」 戦中から戦後の話。
「 核分裂を発見した人―リーゼ・マイトナーの生涯」海外での大戦は
「内藤ルネ自伝すべてを失くして―転落のあとに」戦後の実話。
「虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝」ぐっと近い戦後の実話。
「血と油―アメリカの石油獲得戦争」さらに近い今。
どれが面白かったかって考えると、どれも心に残った。
何しろ 実話だから 甲乙つけられない。
ああ そういう時代だったんだなぁと・・・。
そして、あの時代を、わかっているようで、わかっていなかったなぁと思った。
ほかに、読んだ本で 面白かったのは、(ちょっと古いけど、最新作もあったし)ジェフリー・ディーヴァー のリンカーン・ライム(四肢麻痺の科学捜査官)とアメリア・サックスのシリーズだ。
5作読んだが、私は、もうどれも良かった!
自分の読書録を振り返ってみた。
そうしたら記録忘れや、記録ミスで、結局、今285冊読了だ。
年始に読んだ本ははるか遠くの昔に思える。
今年は昭和史のような本が多かったような気がする。
「昭和史 1926-1945」 「僕の見た「大日本帝国」―教わらなかった歴史と出会う旅」「逆説のアジア史紀行」
「「終戦日記」を読む」終戦の時の実際の日記。
「ワイルド・ソウル」ブラジル移民の話。
「私事―死んだつもりで生きている」戦中から戦後の歌舞伎役者の実話
「ハヤト」終戦時に孤児になった人の実話
「あの夏、少年はいた」戦後から現代へ実話。
「アメリカの階梯」昭和より前の時代の話。
「ぼんぼん 」「ベルリン飛行指令 」「わたしが妹だったとき」 戦中から戦後の話。
「 核分裂を発見した人―リーゼ・マイトナーの生涯」海外での大戦は
「内藤ルネ自伝すべてを失くして―転落のあとに」戦後の実話。
「虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝」ぐっと近い戦後の実話。
「血と油―アメリカの石油獲得戦争」さらに近い今。
どれが面白かったかって考えると、どれも心に残った。
何しろ 実話だから 甲乙つけられない。
ああ そういう時代だったんだなぁと・・・。
そして、あの時代を、わかっているようで、わかっていなかったなぁと思った。
ほかに、読んだ本で 面白かったのは、(ちょっと古いけど、最新作もあったし)ジェフリー・ディーヴァー のリンカーン・ライム(四肢麻痺の科学捜査官)とアメリア・サックスのシリーズだ。
5作読んだが、私は、もうどれも良かった!
2005.11.28 Monday
「あの夏、少年はいた」川口 汐子 、 岩佐 寿弥
「あの夏、少年はいた」川口 汐子 、 岩佐 寿弥
195 pれんが書房新社
NHKの古い記録映像を 見て、わずかの期間 教育実習にやってきた先生を 見つける。
少年が、ひそかに 慕っていた若い教育実習生だ。
その映像は すでに24年も前のもの。
そして「あのときから」60年の月日が 経っていた。
少年は、69歳の映画作家の岩佐氏。教生は、十歳年上の歌人にして児童文学者の川口さん。
その往復書簡がこの本。要するにフィクションなのだけど、心温まる手紙のやり取り。
こんな先生が、こんな教育が、あの当時 あったのだ。
こんな先生に 出会えることが どんなに 素晴らしいことかと思う。
やはり 今の日本 どうしちゃたんだ〜といいたくなる。
2005.11.28 Monday
「半島を出よ (下)」村上 龍
「半島を出よ (下)」村上 龍
496 p 幻冬舎
目次
2011年4月6日 死者の舟
2011年4月7日 赤坂の夜
2011年4月8日 退廃の発見
2011年4月9日 処刑式
2011年4月10日 「良い旅を」
2011年4月11日 通報者
2011年4月11日 美しい時間
2011年4月11日 天使の白い翼
2011年4月14日 赤坂
2014年5月5日 崎戸島
2014年6月13日 姪浜
北朝鮮の後続部隊12万人が 博多港に接近するなか、イシハラたちは、決死の抵抗を開始した。
大体 想像していた形に 落ち着いた。
途中の、コリョの兵士が、自分の父親や家族を 述懐する場面は じんとしてしまった。
ありえないことは ないだけに、怖いと思ってしまう。
2005.11.23 Wednesday
「フランスのおもてなし14のスタイル―おいしい料理をテーブルに」/「パトリス・ジュリアンのカフェ―ル・ジャルダン・ドゥ・ジュリアンのレシピ」パトリス ジュリアン
「フランスのおもてなし14のスタイル―おいしい料理をテーブルに」パトリス ジュリアン
96 p 文化出版局
目次
日常生活をアートする
1 恋人とブランチ
2 ブルターニュ地方のように
3 クリエイティブ、ナチュラル、エレガンス
4 プロヴァンスの夏の日
5 二人っきりで
6 ビストロで一緒に
7 心で祝う
8 エレガンスとファンタジー
9 秋よ、こんにちは
10 農家の一夜
11 エスニック色の夕べ
12 パリ北駅
13 フォンデュパーティ
14 真夜中の二人
テーブルセッティング/シンプルさとイマジネーション
食卓の世界、キッチンの世界
「パトリス・ジュリアンのカフェ―ル・ジャルダン・ドゥ・ジュリアンのレシピ」パトリス ジュリアン
96 p 文化出版局
目次
TABLE DES MATIERES
LES BOISSONS 飲み物
LES SOUPES スープ
LES SALADES サラダ
LES PAINS パン
LES SANNDWICHES サンドイッチ
LES DOUCEURS デザート
96 p 文化出版局
目次
日常生活をアートする
1 恋人とブランチ
2 ブルターニュ地方のように
3 クリエイティブ、ナチュラル、エレガンス
4 プロヴァンスの夏の日
5 二人っきりで
6 ビストロで一緒に
7 心で祝う
8 エレガンスとファンタジー
9 秋よ、こんにちは
10 農家の一夜
11 エスニック色の夕べ
12 パリ北駅
13 フォンデュパーティ
14 真夜中の二人
テーブルセッティング/シンプルさとイマジネーション
食卓の世界、キッチンの世界
「パトリス・ジュリアンのカフェ―ル・ジャルダン・ドゥ・ジュリアンのレシピ」パトリス ジュリアン
96 p 文化出版局
目次
TABLE DES MATIERES
LES BOISSONS 飲み物
LES SOUPES スープ
LES SALADES サラダ
LES PAINS パン
LES SANNDWICHES サンドイッチ
LES DOUCEURS デザート
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