はじめに
運命の章
ベラスケス『フェリペ・プロスペロ王子』
ディエゴ・ベラスケス『フェリペ・プロスペロ王子』
フランシスコ・プラディーリャ『狂女フアナ』
ディエゴ・ベラスケス『ラス・メニーナス』
ファン・カレーニョ・デ・ミランダ『カルロス二世』
呪縛の章
ヴィンターハルター『エリザベート皇后』
フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター『エリザベート皇后』
ヨーゼフ・シュティーラー『フランツ・ヨーゼフを抱くゾフィ大公妃』
トーマス・ローレンス『ローマ王(ライヒシュタット公)』
ミハーイ・ムンカーチ『ハンガリーの軍服姿の皇帝フランツ・ヨーゼフ一世』
憎悪の章
ダヴィッド『マリー・アントワネット最後の肖像』
ジャック=ルイ・ダヴィッド『マリー・アントワネット最後の肖像』
ジャック=ルイ・ダヴィッド『マラーの死』
ジャック=ルイ・ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』
エリザベート・ヴィジェ=ルブラン『ガリア服を着た王妃マリー・アントワネット』
エリザベート・ヴィジェ=ルブラン『マリー・アントワネットと子どもたち』
狂気の章
ゴヤ『我が子を喰らうサトゥルヌス』
フランシスコ・デ・ゴヤ『我が子を喰らうサトゥルヌス』
ピーテル・パウル・ルーベンス『我が子を喰らうサトゥルヌス』
フランシスコ・デ・ゴヤ『マドリッド、一八〇八年五月三日』
フランシスコ・デ・ゴヤ『運命の女神たち』
サンドロ・ボッティチェリ『ヴィーナスの誕生』
喪失の章
ベックリン『死の島』
エル・グレコ『トレド眺望』
フェルナン・クノップフ『見捨てられた街』
アルノルト・ベックリン『死の島』
憤怒の章
レーピン『イワン雷帝とその息子』
イリヤ・レーピン『イワン雷帝とその息子』
イリヤ・レーピン『ヴォルガの舟曳き』
イリヤ・レーピン『皇女ソフィア』
ウージェーヌ・ドラクロワ『怒れるメディア』
凌辱の章
シーレ『死と乙女』
ピーテル・ブリューゲル『死の勝利』
ハンス・ホルバイン『大使たち』
ハンス・バルドゥング『死と乙女』
アントワーヌ・ヴィールツ『麗しのロジーヌ』
エゴン・シーレ『死と乙女』
救済の章
グリューネヴァルト『イーゼンハイムの祭壇画』
ピーテル・パウル・ルーベンス『キリスト昇架』
ディエゴ・ベラスケス『キリストの磔刑』
マティアス・グリューネヴァルト『イーゼンハイムの祭壇画』
関係画家年表
あとがき
壹萬壹阡壹之本
QUAE SIT SAPIENTIA DISCE LEGENDO
2011.03.25 Friday
「 「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)」中野京子
「 「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)」中野京子
日本放送出版協会
残念。NHKで 放送されていたのね。見たかったなぁ。
日本放送出版協会
目次
残念。NHKで 放送されていたのね。見たかったなぁ。
2011.03.15 Tuesday
「オノマトピア――擬音語大国にっぽん考」桜井 順
2011.03.15 Tuesday
「我的日本語 The World in Japanese 」リービ 英雄
「我的日本語 The World in Japanese 」リービ 英雄
筑摩書房
目次
第1章 はじめての日本語
第2章 「万葉集」の時代
第3章 日本語とアイデンティティ
第4章 幻の大陸
第5章 9・11を語る日本語
第6章 言葉の歴史を意識して
日本語を一行でも書けば、誰もがその歴史を体現する。異言語との往還からみえる日本語の本質とは。日本語を母語とせずに日本語で創作を続ける著者の自伝的日本語論。
以前9.11を書いた、『千々にくだけて』を 読んだが、日系アメリカ人かと思っていた。あるいはハーフ?とか。
この本を読んで、何故この人が ヒデオ なのかわかった。
それにしても 母国語でない言葉で 小説を 書くってすごい。
筑摩書房
目次
第1章 はじめての日本語
第2章 「万葉集」の時代
第3章 日本語とアイデンティティ
第4章 幻の大陸
第5章 9・11を語る日本語
第6章 言葉の歴史を意識して
日本語を一行でも書けば、誰もがその歴史を体現する。異言語との往還からみえる日本語の本質とは。日本語を母語とせずに日本語で創作を続ける著者の自伝的日本語論。
以前9.11を書いた、『千々にくだけて』を 読んだが、日系アメリカ人かと思っていた。あるいはハーフ?とか。
この本を読んで、何故この人が ヒデオ なのかわかった。
それにしても 母国語でない言葉で 小説を 書くってすごい。
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