壹萬壹阡壹之本
QUAE SIT SAPIENTIA DISCE LEGENDO
2016.08.15 Monday
2016年7月の読書メーター
2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:7284ページ
ナイス数:933ナイス
エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (講談社タイガ)の感想
面白かったけど、今までの作品に比べたら、スピード感が今一つ。
読了日:7月2日 著者:荻原規子
イタリア田舎生活の愉しみ―見えてきた私らしい生き方の感想
へぇ、イタリアに 家があるんだ。なんか 羨ましいな。今でもあるのかな?15年くらい前の本だけど。
読了日:7月3日 著者:有元葉子
ロマンシエの感想
おもしろかった。PCが 手元にあると 知らないものを 検索できるので、ああ、こういうものを 美智之輔は、好みなのか、ああ、ここに いったのかと わかる。昔だったら 単に 想像するだけだけど、今は 物を知らなくても、とりあえずは、素早くわかるよ。
読了日:7月5日 著者:原田マハ
お奉行様の土俵入り (集英社文庫)の感想
相変わらずの面白さ。お餅食べたいわ。
読了日:7月5日 著者:田中啓文
お奉行様のフカ退治 (集英社文庫)の感想
乾物は こうでなくっちゃねぇ。三平君の話も なかなか。
読了日:7月8日 著者:田中啓文
多数決を疑う――社会的選択理論とは何か (岩波新書)の感想
へぇ、なるほどね。多数決とはいえ、民意ではない ことも あるんだ。数学の本のようでもあった。
読了日:7月11日 著者:坂井豊貴
朝鮮雑記――日本人が見た1894年の李氏朝鮮の感想
1894年(明治27年)に、 日本人が見た李氏朝鮮。ま、かの国は、昔から考え方は、そんなに 変わってないのかもネ。
読了日:7月11日 著者:本間九介
日経おとなのOFF2016年8月号
読了日:7月13日 著者:
書店主フィクリーのものがたりの感想
なんだか アメリカのTVドラマを 見ているような感じだった。
読了日:7月15日 著者:ガブリエル・ゼヴィン
ドルフィン・ソングを救え!の感想
なんか 中途半端な感じ。で、どうしたかったのかなぁ。
読了日:7月16日 著者:樋口毅宏
大橋鎭子と花森安治 美しき日本人 (PHP文庫)の感想
朝ドラで取り上げられていたので、手にした。私も、『贅沢は敵だ』は 花森安治の考えた言葉だと思ってた。何せ、大政翼賛会の人だからネ。それにしても、田所太郎が気になる。
読了日:7月17日 著者:長尾剛
大橋鎭子 花森安治と創った昭和の暮らし (三才ムックvol.864)の感想
『大橋鎭子と花森安治美しき日本人』を読んでから読むとほとんど変わらない内容だったが、「暮らしの手帖」にかかわった有名人たちの話が面白かった。
読了日:7月17日 著者:
いきいき九十歳の生活術の感想
なかなか面白かった。最近 高年の方の暮らしぶりに 興味が出てきている。いずれ向かう道だ。前向きで すごいと思う。読んでよかった。
読了日:7月18日 著者:黒田初子
空棺の烏の感想
今回は、学園篇とでもいえるかな?なかなか面白かった。先が読めないので、次回が楽しみ。
読了日:7月19日 著者:阿部智里
ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼 (集英社文庫)の感想
主人公たちが、頭に入った時点で、シリーズを 読みたくなるよね。中将宣能は、クールで、いいわ♡ これからさき、どうなっていくのか楽しみ。
読了日:7月22日 著者:瀬川貴次
向田邦子 おしゃれの流儀 (とんぼの本)の感想
一時期 向田邦子の本ばかり 読んでたっけ。こういうのを 読むと 一気に向田邦子の本を 読んでいたころの 自分を 思い出す。 あの事故は 衝撃的だった。 35年、もうそんなに 経ったのだ。 本の中の向田邦子は 相変わらず 理知的で 綺麗で、かっこいい。
読了日:7月23日 著者:
50歳、おしゃれ元年。の感想
なんと、服の断捨離本だ。680円の服を 一回着ると 680円だが、12,000円の服を 20回着ると 600円だ。確かに、安いと思って 買っても 出番がなかったら、高くつくわな。50歳なんか とっくの昔に 過ぎてるけれど、なかなか 面白かった。
読了日:7月23日 著者:地曳いく子
知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物 (じっぴコンパクト新書)の感想
韓国時代劇で おなじみの名前が 出てきて、へぇ そうなのかと。ま、自国の歴史も あんまり わかってないのに、お隣の史実まで どうこう言えないけどサ。
読了日:7月23日 著者:康熙奉
きんぴらふねふねの感想
ズルズルとエッセイにはまっていった。性別不明の名前、どうも 一人者らしい。うーん、男の人か女の人か?などと 思いつつ読み始める。酒のみだな…。ヤクルト・スワローズのファンか。結局、検索してしまった。その直ぐ後に はっきりわかる文章が あったのに。なんか 久しぶりに するりとのめりこめるエッセイを読んだ気がした。
読了日:7月25日 著者:石田千
ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し (集英社文庫)の感想
続きが気になる
読了日:7月25日 著者:瀬川貴次
知れば知るほど面白い 朝鮮王宮 王妃たちの運命 (じっぴコンパクト新書)の感想
もう漢字のない韓国では どう表現するんだろう?王や王妃、はたまた生まれた息子たちの呼び方まで、名前の漢字が 面白いワ。
読了日:7月26日 著者:康熙奉
贖罪の奏鳴曲の感想
御子柴礼司を 読みたくて。 まずは シリーズ1から。面白かった。さて、2を 借りようっと。
読了日:7月26日 著者:中山七里
数学の大統一に挑むの感想
まさに“Love and Math”でした。 フレンケルの自伝と 彼の数学愛が 交互に語られる本。数学に関しては、初めの方では、ああ そうなのか、なるほどそうだったのか…なんて思えたが 最後に 近づくにつれ ???? 状態。でも 面白かった。
読了日:7月28日 著者:エドワード・フレンケル
べんり屋、寺岡の夏。 (文研じゅべにーる)の感想
よんで、良かった。読メで知った本。胸に 響くわ。
読了日:7月28日 著者:中山聖子
99の持ちもので、シンプルに心かるく生きるの感想
ふーんて 感じ。外国人が 書いてたのか。
読了日:7月28日 著者:ドミニック・ローホー
112日間のママの感想
一気読み。関西圏でないと「シミケン」を 知らないか。関西ローカルで 夕方の帯の情報番組の司会をやっているアナウンサーの清水健と 妊娠がわかった後に 進行の早い乳がんが見つかった彼の奥さんの話。そうか そんなだったのか。知らなかった…。
読了日:7月29日 著者:清水健
茶色の朝の感想
私は、最後のメッセージは 要らないと思う。こうやって 他人の考えを読まされて、思考停止になる気がする。この本だけで十分。
読了日:7月29日 著者:フランクパヴロフ,ヴィンセントギャロ,藤本一勇,高橋哲哉
したたかな生命の感想
早い話が、「ロバストネス」って どういうことか が 書いてある本。さすが ダイアモンド社。生物の話なのに、経済の話で分かりやすく説明。
読了日:7月29日 著者:北野宏明,竹内薫
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (文芸シリーズ)の感想
読もう読もうと思ってた本。やっと読めた。米原万里は こういう少女時代を送ってたのか。
読了日:7月29日 著者:米原万里
読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:7284ページ
ナイス数:933ナイス
エチュード春一番 第一曲 小犬のプレリュード (講談社タイガ)の感想
面白かったけど、今までの作品に比べたら、スピード感が今一つ。
読了日:7月2日 著者:荻原規子
イタリア田舎生活の愉しみ―見えてきた私らしい生き方の感想
へぇ、イタリアに 家があるんだ。なんか 羨ましいな。今でもあるのかな?15年くらい前の本だけど。
読了日:7月3日 著者:有元葉子
ロマンシエの感想
おもしろかった。PCが 手元にあると 知らないものを 検索できるので、ああ、こういうものを 美智之輔は、好みなのか、ああ、ここに いったのかと わかる。昔だったら 単に 想像するだけだけど、今は 物を知らなくても、とりあえずは、素早くわかるよ。
読了日:7月5日 著者:原田マハ
お奉行様の土俵入り (集英社文庫)の感想
相変わらずの面白さ。お餅食べたいわ。
読了日:7月5日 著者:田中啓文
お奉行様のフカ退治 (集英社文庫)の感想
乾物は こうでなくっちゃねぇ。三平君の話も なかなか。
読了日:7月8日 著者:田中啓文
多数決を疑う――社会的選択理論とは何か (岩波新書)の感想
へぇ、なるほどね。多数決とはいえ、民意ではない ことも あるんだ。数学の本のようでもあった。
読了日:7月11日 著者:坂井豊貴
朝鮮雑記――日本人が見た1894年の李氏朝鮮の感想
1894年(明治27年)に、 日本人が見た李氏朝鮮。ま、かの国は、昔から考え方は、そんなに 変わってないのかもネ。
読了日:7月11日 著者:本間九介
日経おとなのOFF2016年8月号
読了日:7月13日 著者:
書店主フィクリーのものがたりの感想
なんだか アメリカのTVドラマを 見ているような感じだった。
読了日:7月15日 著者:ガブリエル・ゼヴィン
ドルフィン・ソングを救え!の感想
なんか 中途半端な感じ。で、どうしたかったのかなぁ。
読了日:7月16日 著者:樋口毅宏
大橋鎭子と花森安治 美しき日本人 (PHP文庫)の感想
朝ドラで取り上げられていたので、手にした。私も、『贅沢は敵だ』は 花森安治の考えた言葉だと思ってた。何せ、大政翼賛会の人だからネ。それにしても、田所太郎が気になる。
読了日:7月17日 著者:長尾剛
大橋鎭子 花森安治と創った昭和の暮らし (三才ムックvol.864)の感想
『大橋鎭子と花森安治美しき日本人』を読んでから読むとほとんど変わらない内容だったが、「暮らしの手帖」にかかわった有名人たちの話が面白かった。
読了日:7月17日 著者:
いきいき九十歳の生活術の感想
なかなか面白かった。最近 高年の方の暮らしぶりに 興味が出てきている。いずれ向かう道だ。前向きで すごいと思う。読んでよかった。
読了日:7月18日 著者:黒田初子
空棺の烏の感想
今回は、学園篇とでもいえるかな?なかなか面白かった。先が読めないので、次回が楽しみ。
読了日:7月19日 著者:阿部智里
ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼 (集英社文庫)の感想
主人公たちが、頭に入った時点で、シリーズを 読みたくなるよね。中将宣能は、クールで、いいわ♡ これからさき、どうなっていくのか楽しみ。
読了日:7月22日 著者:瀬川貴次
向田邦子 おしゃれの流儀 (とんぼの本)の感想
一時期 向田邦子の本ばかり 読んでたっけ。こういうのを 読むと 一気に向田邦子の本を 読んでいたころの 自分を 思い出す。 あの事故は 衝撃的だった。 35年、もうそんなに 経ったのだ。 本の中の向田邦子は 相変わらず 理知的で 綺麗で、かっこいい。
読了日:7月23日 著者:
50歳、おしゃれ元年。の感想
なんと、服の断捨離本だ。680円の服を 一回着ると 680円だが、12,000円の服を 20回着ると 600円だ。確かに、安いと思って 買っても 出番がなかったら、高くつくわな。50歳なんか とっくの昔に 過ぎてるけれど、なかなか 面白かった。
読了日:7月23日 著者:地曳いく子
知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物 (じっぴコンパクト新書)の感想
韓国時代劇で おなじみの名前が 出てきて、へぇ そうなのかと。ま、自国の歴史も あんまり わかってないのに、お隣の史実まで どうこう言えないけどサ。
読了日:7月23日 著者:康熙奉
きんぴらふねふねの感想
ズルズルとエッセイにはまっていった。性別不明の名前、どうも 一人者らしい。うーん、男の人か女の人か?などと 思いつつ読み始める。酒のみだな…。ヤクルト・スワローズのファンか。結局、検索してしまった。その直ぐ後に はっきりわかる文章が あったのに。なんか 久しぶりに するりとのめりこめるエッセイを読んだ気がした。
読了日:7月25日 著者:石田千
ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し (集英社文庫)の感想
続きが気になる
読了日:7月25日 著者:瀬川貴次
知れば知るほど面白い 朝鮮王宮 王妃たちの運命 (じっぴコンパクト新書)の感想
もう漢字のない韓国では どう表現するんだろう?王や王妃、はたまた生まれた息子たちの呼び方まで、名前の漢字が 面白いワ。
読了日:7月26日 著者:康熙奉
贖罪の奏鳴曲の感想
御子柴礼司を 読みたくて。 まずは シリーズ1から。面白かった。さて、2を 借りようっと。
読了日:7月26日 著者:中山七里
数学の大統一に挑むの感想
まさに“Love and Math”でした。 フレンケルの自伝と 彼の数学愛が 交互に語られる本。数学に関しては、初めの方では、ああ そうなのか、なるほどそうだったのか…なんて思えたが 最後に 近づくにつれ ???? 状態。でも 面白かった。
読了日:7月28日 著者:エドワード・フレンケル
べんり屋、寺岡の夏。 (文研じゅべにーる)の感想
よんで、良かった。読メで知った本。胸に 響くわ。
読了日:7月28日 著者:中山聖子
99の持ちもので、シンプルに心かるく生きるの感想
ふーんて 感じ。外国人が 書いてたのか。
読了日:7月28日 著者:ドミニック・ローホー
112日間のママの感想
一気読み。関西圏でないと「シミケン」を 知らないか。関西ローカルで 夕方の帯の情報番組の司会をやっているアナウンサーの清水健と 妊娠がわかった後に 進行の早い乳がんが見つかった彼の奥さんの話。そうか そんなだったのか。知らなかった…。
読了日:7月29日 著者:清水健
茶色の朝の感想
私は、最後のメッセージは 要らないと思う。こうやって 他人の考えを読まされて、思考停止になる気がする。この本だけで十分。
読了日:7月29日 著者:フランクパヴロフ,ヴィンセントギャロ,藤本一勇,高橋哲哉
したたかな生命の感想
早い話が、「ロバストネス」って どういうことか が 書いてある本。さすが ダイアモンド社。生物の話なのに、経済の話で分かりやすく説明。
読了日:7月29日 著者:北野宏明,竹内薫
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (文芸シリーズ)の感想
読もう読もうと思ってた本。やっと読めた。米原万里は こういう少女時代を送ってたのか。
読了日:7月29日 著者:米原万里
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