壹萬壹阡壹之本
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:36冊
読んだページ数:8706ページ
ナイス数:1061ナイス
ラプラスの魔女の感想
ラプラスって いつごろ知ったんだっけ。やっぱ ラプラス変換 かなぁ。
読了日:8月1日 著者:東野圭吾
見てわかる、「断捨離」 (マガジンハウスムック)の感想
時々 こういう本で 刺激が欲しいのだよ。しかし 大分 耐性が できてしまったようだ。
読了日:8月2日 著者:
帰ってきたヒトラー 上の感想
いったい どういう風に 収束するのか…。
読了日:8月2日 著者:ティムールヴェルメシュ
硝子の太陽R-ルージュの感想
はい、サクサク読みました。嘘の作り話でも 警官が死ぬのは 嫌だな。
読了日:8月4日 著者:誉田哲也
花森安治のデザインの感想
ああ、この表紙の絵には覚えがある!一世紀の後半は知ってるなぁ。阪神大地震を経験した時 持っていた雑誌を ドカンと捨てた。その中に暮らしの手帖がどっさりあったっけ。
読了日:8月4日 著者:
片付けたくなる部屋づくり ~古い2Kをすっきり心地よく住みこなす「片付けのプロ」の暮らしテクニック65~ (美人開花シリーズ)の感想
使っている物が あり合わせでないところが スッキリ見えるコツかなぁ。いずれにしても 美的感覚がよくないと 綺麗には見えないってことよね。
読了日:8月5日 著者:本多さおり
片付けたくなる部屋づくり 2 ~暮らしを愛する整理収納コンサルタントの衣・食・住65の習慣~ (美人開花シリーズ)の感想
1と2を並べて読みました。あ、なるほどここを 変えたんだ!とか処分したのかとよくわかった。持ち物を 処分していく過程が わかったという感じ。いずれにしても 持ちすぎないってことよね。
読了日:8月5日 著者:本多さおり
お料理のレッスン七十年―私の好きなレシピ選集の感想
「いきいき九十歳の生活術」を 書かれたの後での著書。これは これで なかなか 面白かった。後半は レシピ集。これもいい。早速 一品作ってみた。出来上がりは、結構 手が こんでるように 見えたヨ。
読了日:8月6日 著者:黒田初子
硝子の太陽N - ノワールの感想
R→Nで 読んだけど、まぁ この順番で よかった気がする。
読了日:8月8日 著者:誉田哲也
帰ってきたヒトラー 下の感想
アドルフ・ヒトラー 一人 悪者にしちゃったドイツ人。選んだのはドイツ国民じゃないかって 常々 思ってたんだよね。ある程度 演説も長けてないと 選ばれないから、こういう感じの人でも ちっとも おかしくないと思う。
読了日:8月9日 著者:ティムールヴェルメシュ
ザ・カルテル (上) (角川文庫)の感想
まず、地名なのか、名称なのか、姓なのか、名なのか…。悪戦苦闘。登場人物多すぎ。後半で やっと 名前の一覧を 見ないで読める。いや 確かに北米人の麻薬問題が 一番の原因だネ。早く下が来ないかな。
読了日:8月13日 著者:ドン・ウィンズロウ
もっと知りたいパリの収納の感想
パリってだけで、こじゃれた感はあるが、それほど、参考にならなかった。
読了日:8月14日 著者:本多さおり
緑衣のメトセラの感想
不破院長って 善意の人なのか、悪意の人なのか 最後までわからなかった。それに、桂医師も 中途半端だったなぁ。結局 最後が なんだかなぁ。
読了日:8月15日 著者:福田和代
べんり屋、寺岡の秋。 (文研じゅべにーる)の感想
これもなかなかコージーだった。潮風プリン食べたい!
読了日:8月15日 著者:中山聖子
べんり屋、寺岡の冬。 (文研じゅべにーる)の感想
親友 真帆ちゃんの話。小学生なのに しっかりしてるわ。って、お話なんやけどね。
読了日:8月16日 著者:中山聖子
べんり屋、寺岡の春。 (文研じゅべにーる)の感想
べんり屋シリーズ4作目。続けて読むと、第一作が 本当に よくできてたなと。なんだか 自分も 尾道に 住んでるような気に なるワ。
読了日:8月16日 著者:中山聖子
フランス人がときめいた日本の美術館の感想
うーん。日本に 観光できた外国人向けの本のようだ。(翻訳ものだし)それで 東京中心。京都の部分は、しっかりチェック。行ってないよ〜〜。かつて、学生時代 美術館巡りが 趣味だったが、こんなに 多くはなかったものねぇ。
読了日:8月17日 著者:ソフィーリチャード
向田邦子の手料理 (講談社のお料理BOOK)の感想
やっぱ 買おうかなぁ。こういう ちゃちゃっと できる料理は いいわ。
読了日:8月17日 著者:向田和子
まいにちのマリネレシピ ~おかず、常備菜、ごちそうに~の感想
私は、マリネは 好きだけど、家族は スッパイもの 嫌いだからなぁ。
読了日:8月17日 著者:堤人美
60歳からの笑顔で暮らせる片づけ術: ラク・安心・心地いい住まいの仕組みづくりの感想
この手の本は、何か一つでも 参考になることが あれば、よし。ということで、なかなか わかりやすい、お片付けの考え方の本だった。
読了日:8月17日 著者:橋本麻紀
無私の日本人の感想
フィクションなのか ノンフィクションなのか。ともかく 読んでよかった。これ、映画化されたのね。
読了日:8月17日 著者:磯田道史
とりかえばや物語 (文春文庫 た 3-51)の感想
なんちゅう話なんや。いやはや 韓流ドラマも 真っ青。これ 古典なのね。しらんかったわ。面白いのは 田辺聖子訳だからなのかしらん。
読了日:8月18日 著者:田辺聖子
誰も教えてくれなかった『源氏物語』本当の面白さ (小学館101新書)の感想
こういうのを読むと、『源氏物語』を 読みたくなる。まだ 全部は 読んでなかった。あれ、誰の現代訳を 読んだんだっけ。マンガじゃなかったのは 確か。
読了日:8月18日 著者:林真理子,山本淳子
新聞・テレビは「データ」でウソをつくの感想
ガル〜。騙されてたなぁ。確かに、理系でない 文系記者が 理系の記事を 書く時 検証もしないで 書くんだろう。都合いいことに向かってセンセーショナルに 書くんだろうなぁ。それを 信じてしまう購読者。いや〜 教科書まで 検証していないことが はびこってたら それは、やばいな。
読了日:8月20日 著者:武田邦彦
不実な美女か貞淑な醜女(ブス)かの感想
『嘘つきアーニャ…』が面白かったので借りたが、こちらは、通訳の時代もちょっと古くて、今一つだった。もっと昔に読んでたら(彼女がまだ生きてる頃)、面白かったんだろうな。
読了日:8月21日 著者:米原万里
心臓に毛が生えている理由(わけ)の感想
『嘘つきアーニャ…』の続きもあったりして 「不実な美女…」よりこっちの方が面白く読めた。
読了日:8月22日 著者:米原万里
女性画家 10の叫び (岩波ジュニア新書)の感想
ジュニア選書。知らなかったことが どんどん出てくる。へぇの連続だ。ただ、やはり 作品を 少しは 載せてほしかった。
読了日:8月24日 著者:堀尾真紀子
だれもが知ってる小さな国の感想
あら残念。元の話 佐藤さとるの「コロボックル物語」を、読んでないわ。いぬいとみこの「木かげの家の小人たち」は 読んだことあるんだけどね。それでも、うまく コロボックル物語の続きのお話が 書けるよね。「コロボックル物語」を読みたくなるわ。
読了日:8月25日 著者:有川浩,村上勉
ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)の感想
なかなか 面白かった。風水を 信じるわけじゃないけれど、これは なんか 片付ける動機を 与えてくれる。読みながら たまらず、玄関のものを処分しに 走った私。貰いものを 処分できないで困ってたけど 踏ん切りがついたわ。
読了日:8月26日 著者:カレン・キングストン
深読みフェルメール (朝日新書)の感想
対談なので読みやすく、サクサクでした。
読了日:8月26日 著者:朽木ゆり子,福岡伸一
少年少女昭和ミステリ美術館―表紙でみるジュニア・ミステリの世界の感想
新聞の書評かなにかで ちょっと気になった本。見覚えのある表紙。おそらく 画家のタッチであって 読んでないのだろう。いや、読んだかも。装丁に 覚えのある本が…。少年少女と銘打っても 少年中心だわ。それでも 読んだ気がして、なつかしい。それにしても こんな人たちが 書いてたのかと驚く 豪華なラインアップだよ。
読了日:8月26日 著者:森英俊,野村宏平
これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条の感想
ま、人それぞれね。鉄瓶は 欲しいなぁ。
読了日:8月27日 著者:小川糸
ばけもの好む中将 四 踊る大菩薩寺院 (集英社文庫)の感想
益々 面白く感じるのは、登場人物のことが すっかり 把握できてきたせい?次が 待ち遠しいわ。
読了日:8月27日 著者:瀬川貴次
日本人に生まれて良かったの感想
この年になって 初めて「十七条憲法」や「五箇条の御誓文」を 読んだ気がする。全く アメリカの戦略は 大成功だったね。こんなにも 教育を うまく利用したのだから。これからの日本の義務教育を どう立て直していけばいいのか。
読了日:8月28日 著者:櫻井よしこ
英語版で読む 日本人の知らない日本国憲法の感想
『公共の福祉』「all」と「every」の違い。違う言葉なんやから、どこか無理があるっていうのはわかるけれど、それにしても、知らんことばっかり。憲法学は とってなかったから 初めて 憲法を 読んだかも(日本語で)。英語解説は いい加減に 読んで、すっ飛ばしたけど、それなりに 興味深かった。
読了日:8月29日 著者:畠山雄二
ぼくの名はチェット (名犬チェットと探偵バーニー1) (名犬チェットと探偵バーニー 1)の感想
語り手が 犬のチェット。ハラハラ ドキドキ。面白かった〜。犬好きならもっと 楽しめるかも。
読了日:8月31日 著者:スペンサー・クイン
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